視点を変えるだけで、我が子の長所がたくさん見えてくる♪日々、子どもに向き合っているママ。子どもにとって何がプラスになるのか、いろんなところから、情報を得ていることと思います。 「褒めることが大事」というのも、よく言われていますから、意識して子どもに接している方も多いのでは?...
子どもに感情的になってしまうときこそ、自分の内側をみてみよう。 イライラの真の原因はどこにある?「魔の2歳児」という言葉もあるくらい、子どもが2歳を過ぎた頃から、多くのママはいちだんと子育ての大変さを感じてしまうものです。 子どもがちっとも言うことを聞いてくれない。 「ママを怒らせないで!」 「どうして困らせるの?いい加減にしなさい!」...
本能で生きる子どもと向き合うと、ママも本能的に感情がむき出しになってしまう。怒り、嫉妬、不安という感情があると、 私たちは自分自身を醜く感じて、 自己嫌悪に陥ってしまうことがあるもの。 だから、そうしたネガティブな感情はあってはいけないと、 見ないように、無意識に抑え込もうとしてしまうものです。 実は、とても不自然なことをしているのですね。...
力を抜けば子育てがもっと楽になるとっても可愛くて、とっても愛おしい幼少期の子ども。その一方、パワフルで純粋なエネルギーの固まりですから、日々、向き合うママも一生懸命。子どものことを最優先に過ごしているあまり、自分の心のケアが後回しになりがちです。 せっかく作った離乳食を食べてくれない。つい「なんで食べてく...
子育ての時期は人生でたった一度のチャンス。楽しむほど、振り返った時、美しい時間として心に刻まれるはず!息子が小学校時代、PTAの読み聞かせサークルに入っていて、 月に1度、子どもたちに本の読み聞かせをしていました。 この文章は、その「おはなし隊だより」に寄せたもの。 引き出しを整理してきたら出てきたのです。 「ママ、これ読んで〜!」 「いいわよ。あら、またこの本なの?」...
「育児ストレス」が夫婦で分け合えたら、本当のパートナーシップなのでは?子育て中のママとパパを対象した、「育児ストレス」に関するアンケートの記事があります。 「育児ストレス」に関する実態調査 (オウチーノ総研が『子育て』に関するアンケート調査を実施、首都圏在住の20~45歳の子どもがいる男女700名が対象)...
「あなたは子どもにどう接していますか?」今すぐセルフチェックを!突然ですが、以下の質問にYES NOでお答えください。 ・ついイライラがつのり、些細なことでカッとして、子どもを叱ることがたびたびある。 ・「躾=叱ること」だと思っていて、ほめたり諭すということは、ほとんどしていない。 ・叱っても効果がないのに叱り続け、段々とエスカレートし...
妊娠中こそ自分の心と体に向き合い、愛を育む時間に。もしこれを読んでいるあなたが妊娠中だとしたら、今がちょうど人生の大きなターニングポイントに立っている状況。あなたとパートナー、そしてお腹の赤ちゃんとで、新しい家族関係を築いているところですね。 ちょっとイメージしてみてください。出産後、ただちにスタートするのが、赤ちゃんのお...
男の子の育ちはゆっくり。その子のペースを大切にしてあげよう。「うちの子、いつも動き回ってて大変。それに比べて、女の子はじっと座って遊べて、育てやすそうだな〜」 40歳の高齢出産だった私は、息子が2歳を過ぎて活発に動き回るようになった頃、こんなことをよくつぶやいていましたよね。 もちろん個人差はあるもので、同じ男の子でも、じっくり一つ...