Ring a Bell
「ピンとくる はっと思いつく 感覚的に思い出す 記憶を呼び起こす」の意味
自分ではコントロールができない意識の深いところ
潜在意識の領域に これまで体験した
すべての記憶が眠っています
その心の奥に刻まれた遠い記憶を呼び起こす
きっかけをつくるのがヒプノ(催眠)のテクニック
ピンと来る そのインスピレーションを大切にして
ヒプノ(催眠)は深いリラクセーションへと誘うだけ
あなたの意志で扉を開けて ディープコンシャス・トリップへ
そこは時空を超越した 不思議な心象風景の中
過去や未来 前世や生まれる前の世界へも
一瞬にして身を置くことができるのです
もし かつて味わった悲しみや痛みがあれば
すべて光に溶けて 愛で調和していきます
自然に浮かび上がるシーンとリアルな感覚は
潜在意識にアクセスするヒプノセラピーならではの醍醐味
その不思議な体験をどうぞ楽しんでください
本当のあなたが輝いて 豊かで幸せな人生を歩むために……
Message &Profile ♡ Yoko Nakano
*はじめまして!ありがとう♡
たくさんのサイトの中から、こちらをご訪問してくださってありがとうございます。ナカノヨウコと申します。
私は長年に渡り、ライターとして活動してきました。仕事を通して多くの方に出会ってお話を伺い、数々の取材執筆を担当してきました。その中、現在もなお継続する形で、子育てフリーマガジン『miku(ミク)』、スピリチュアル&ヒーリングマガジン『anemone(アネモネ)』の制作に携わっています。おかげで、「子育て」と「癒し」「スピリチュアル」が私の学びと表現のメインテーマとなっています。
子育てに関しては、6年に渡り『miku』の編集を手がけ、小児科や産婦人科のドクター、発達心理学や幼児教育がご専門の大学教授など、その道の専門家の皆様に取材させていただき、誌面の中だけでは伝えきれない様々な情報が手元にストックされてきました。
*女性たちの力になりたい!
人生を歩む上で大事な基盤を作る幼少期。毎日が新しいことの連続でもあり、一番手のかかるこの時期の子どもと向き合うには、ママは相当なエネルギーがいるものです。ご近所づきあいが密だった昔は、地域ぐるみで子どもを育てていましたが、核家族化が進んだ現代社会では、ママ一人に子育ての責任と労力がかかってきてしまい、ママは大きなストレスを抱えることになりがちです。
日々子どもと密に関わる中で、思い通りにならない現実に「子育てがつらい、大変」「子どもがかわいいと思えない」「子どものせいでやりたいことができない」といったジレンマに思い悩むママは少なくありません。そんなふうに思ってしまう自分をまた、一人になって責めてしまったり。ストレスを感じたら助けを求めましょう。決して一人で抱え込まないこと。子育てには絶対的にサポートが必要です。ガンバリすぎずに、むしろ力をゆるめることが大事です。
ママたちは子ども最優先で、本当によくやっていると思います。そんな一生懸命なママたちの力になりたい!
心が少しでも軽くなるように、気持ちがラクに穏やかになるように、何かサポートができなものかと常々思ってきました。
*出産と子育てがラクになる「ヒプノ赤ちゃん」との出会い
その一方、もともと心理学や精神性、癒しに関心があり、『anemone』の取材ではヒーリングやセラピーなどの情報に多数ふれてきました。昨年、深いご縁を感じて宮崎ますみさんよりヒプノセラピー(催眠療法)を学ばせていただきました。自らの意志で潜在意識の領域にアクセスして、自らの力を取り戻していくヒプノは、非常にエキサイティングで面白いセラピーだと思います。
催眠療法は応用範囲が広いのですが、そのテクニックを用いた出産と子育てのためのプログラムが『ヒプノ赤ちゃん』です。これからママになる女性たちに向けた、お産の不安を取り除くメンタルケアやお腹の赤ちゃんとの対話など、内容は非常に充実しています。ご夫婦での取り組みを基本として、妊娠中の過ごし方、出産のプロセス、不安や恐れが痛みを強めるメカニズムなど、他では知ることのないお産の知識を得ることができ、親になる心の準備という意味で、非常に優れたオリジナル「母親学級&父親学級」と言えます。
中でも、妊娠中からお腹の赤ちゃんと胎話をして、魂の絆づくりを実践していく点が、このプログラムの大きな魅力。「ヒプノ赤ちゃんって素晴らしい!これから出産・子育てを経験する多くのカップルに、ぜひ知っていただきたい」と思いました。
現在、不定期にミニセミナーを開いて情報発信しています。すでに妊娠していて、すぐにでも受講を希望する方には、出張という形でご指導に伺わせていただきます。こうしてサイトを通じて、知っていただき、ご縁が結ばれたら嬉しいです。
*「40歳で自宅出産」という貴重な体験
私にとって初めてで唯一のお産は、40歳の時でした。分娩台の上で産むことに恥ずかしさと抵抗感があり、高齢出産のリスクもかえりみず、助産院で産もうと決意。妊娠中は食事に気をつけ、毎日のように散歩やストレッチをして、安産を心がけていました。
いよいよ赤ちゃんが産まれるプロセスが始まると、さほど強烈な痛みを感知することなくお産が進行していきました。そして、あまりにスムーズすぎて、助産院へ移動するまもなく、自宅で赤ちゃんが生まれてしまったのです。
助産院で産むはずが、「なんでこんなことに…」と少なからずショックを受けました。しっかりとお産の知識があったら、もっと冷静に対応できただろうと、少し後悔の気持ちを抱いたりもしましたが……後から振り返ると、息子が無事にすんなりと生まれることができたのは、奇跡がいくつも重なってのことだと実感したのです。
「40歳で自宅出産」という貴重な体験が与えられたからこそ、出産のプロセスを知っておくことの大切さや、お腹の赤ちゃんと胎話ができることのメリットを、これから出産を迎える女性たちに分ち合えます。この出産エピソードについては、ブログ記事(40歳初産で自宅出産を経験。実は赤ちゃん自身が「自宅で生まれる」と決めていたから!?)で詳しくお伝えしています。
*ナカノヨウコ*
ヒプノ赤ちゃんプラクティショナー<日本ヒプノ赤ちゃん協会(JHAI)認定「ヒプノ赤ちゃん」プラクティショナー養成講座修了>
ヒプノ未妊セラピープラクティショナー<日本ヒプノ赤ちゃん協会(JHAI)認定「ヒプノ未妊セラピー」プラクティショナー養成講座修了>
ヒプノセラピスト<米国催眠療法協会(ABH)認定基礎講座修了/日本ヒプノセラピーアカデミーイシス(JHAI ISIS)認定「前世療法」コース/「年齢退行」コース修了> ライター<anemone(アネモネ)、Trinity Web 他>