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前のお産が大変だったなら、今度こそ幸せなお産にしませんか?

 赤ちゃんの誕生は、女性の一生において大きな喜びですし、身近な人たちにも幸せをもたらしてくれますね。本来、出産は女性にとって、愛と安らぎと幸せに満たされた瞬間であっていいはず。ところが現状はというと、多くの妊婦さんが生みの苦しみを味わっています。

「赤ちゃんに会えるのが楽しみ。でもお産の痛みは想像つかない」

 こんなふうに、どの妊婦さんも大なり小なり痛みに対する恐怖を抱いています。初めての出産ならなおさら…。愛しい赤ちゃんを迎えるために、苦しみが本当に必要なのでしょうか?そんな疑問を抱いたことはありませんか?

「前のお産が大変だったから、あの辛さは2度と体験したくない」

 すでにお子さんをお持ちのママから、こんな声がよく聞かれます。

 一生に何度も体験しない出産です。二人目三人目を欲しいと思いながら、お産への恐怖がトラウマとして潜在意識に刻まれていると、無意識のうちに妊娠しづらい体の状態を作り出してしまうのです。それも影響して、二人目不妊で悩んでいる方は少なくありません。

 恐怖や不安、「出産は痛いもの」という否定的な思い込みが邪魔をして、実は女性にもともと備わっている出産力を働きにくくしています。

 そう、本来お産は痛みがないのが自然なのです。

 実は「出産=痛み」というイメージは、長いこと定着してきた間違った認識です。妊婦さんは全身の緊張がなくリラックスした状態で、ただ赤ちゃんと自分の体に起きることにゆだねているとき、脳内では天然のモルヒネと呼ばれるホルモンが大量に分泌します。

 ポイントは力を抜くこと。そうするほどにどんどん気持ちよくなって、痛みをほとんど感じなくなるのです。ところが恐怖心が先にたつと、体は強ばり余計に力が入るため、自然な反応を妨げてしまうわけです。

 人間には本来、宇宙や自然界に同調するリズムがあり、そのことを信頼して身を任せていけば、赤ちゃんとママとの共同作業で、とっても穏やかに心地よさを感じながらお産ができるのです。

 ヒプノセラピーのリラックス法、呼吸法、自己催眠法を応用して、痛みのないお産を実現するのが「ヒプノ赤ちゃん」です。単に出産法だけでなく、お腹の赤ちゃんの気持ちを読み取る「胎話法」、パートナーとの絆づくりにも取り組んでいきます。

 ヒプノ赤ちゃんのプログラムに取り組んでいただいた方は、言葉を超えて意思疎通ができますから、スムーズに親子のコミュニケーションがはかれます。子どもの思いに寄り添うことができ、精神的にも余裕が持てるので、楽しく子育てができるのです。

 幸せあふれる瞬間を味わいながら、新しい命を迎えてみませんか?

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