純粋意識の高い子どもを育てるというお役

ピュアな魂の子供達が増えていると言われています。 “クリスタルチルドレン” “レインボーチルドレン”などと総称されている、いわゆる生まれながらに高い意識を持った子供達です。本来であれば、その純粋さは、全ての人に備わっているはずのもの。幼い子供の頃には当たり前に表現できていた。けれど、この社会で生きるために、傷つかないように大人になるにつれて鎧を身につけ、ピュアな部分を自分の中で否定し押し殺すしかなった。そうやって社会一般の観念と常識の枠に無理やり自分を当てはめ、攻撃されないように身を守るしかなかった。それが今までの生き方。ようやく時代が変わろうとしている今。

純粋なままに優しさと愛を表現して、調和のもとにみんながつながる社会に、

少しずつ移行しつつあるようです。アクエリアスの時代に入って、変わりつつある。

とはいえ、純粋さをストレートに表現するには、

この地球のバイブレーションがさらに柔らかく穏やかになる必要があることは確か。生まれながらに高い意識の“クリスタルチルドレン” “レインボーチルドレン”たちは、純粋すぎるがゆえに、今の地球ではまだまだ 生きづらくて大変なようです。当然、その子たちを育てるお母さん方も、ご苦労されているはずです。これまでの常識に当てはまらない我が子の言動が理解できず、ついていけずに戸惑ったり、

必要以上に傷ついてしまわぬよう、「どう守ってあげたらいいの？」と思い悩むこともあるでしょう。まずは、目の前の我が子が、繊細で純粋でとても美しい魂の存在であることを理解してあげて。その上で、あるがままを認めて受け入れてあげましょう。ふわふわとした柔らかなクッションのように、その子のどんな表現もそっと受け止めてあげましょう。そんな関わり方を日常で心がけることで、安心して自分を表現できるようになるんだと思います。純粋意識の高い子供達の役割について、彼らとの関わり方について、愛のメッセンジャー姫乃宮亜美さんが、ブログで詳しく語ってくださっていますので、こちらをぜひお読みになってください。『マドンナチャイルド〜聖母界の子供達』

子供以上にお母さん自身が、周囲から理解を得られず、何気ない言動に傷ついて、

子育てに自信を失くしてしまうこともあるかもしれません。イライラが募り、いけないとわかっていても、子供をつい叱りすぎてしまって、

後から猛省----そして自分を責めてしまう。そんな日々を送っているとしたら、まずは心のゆとりを持つことが先決です。お母さんのことが大好きで、いつも笑顔でいて欲しくて、周囲にピュアな愛を届けたくて、その環境を選んで降りてきているお子さんです。あなたはお母さんとして選ばれたわけですから、もっと自信を持っていいんですよ。純粋意識の高い子供を育てるというお役を、神様から託されているともいえます。子供を育てることで、親として学ばされ成長させられます。子供と向き合うことで自然と、自分の中の純粋性も引き出されてくるはずです。

子育ての時期は、長い人生からしたら案外短いものです。可愛い盛りの幼児期は、あっという間に過ぎてしまいます。子供とのふれあいを大いに楽しみ、いろんな経験を共に味わい、ワクワクとした日常を過ごすよう心がけましょう。でも----- どうにも疲れすぎて、自分自身では心のケアが難しい。日常の子育てのストレスを解消できない。誰にも悩みを打ち明けられずに苦しい。